B.A セラム レブアップの効果と口コミ
B.A セラム レブアップ
ハリと潤いを取り戻す!肌のハリが失われ始める30代後半から使いたい美容液
白くとろみがあり高級感のある強めな香りです。2プッシュほどで全体に伸び、肌に馴染ませるとみずみずしいテクスチャーに変わります。グングン浸透していきふっくらとした触り心地に♪。使って1ヶ月ほどですが頬の位置が上がっています。ここまで効果が見られた美容液は初めて!お値段もさすがですが・・効果を考えると値段に見合った美容液ですね。
ポーラ最高峰ブランドB.Aの30代向け美容液。美容成分で不足している効果を補うだけでなく、本来肌が持っている健康な状態に戻そうとする働きをサポートすることでより効率的にハリケアをしてくれる特徴があります。また効果は高いのに肌への負担も少ないのが魅力です。肌のハリが失われ始める30代半ばから使ってみたい美容液です。
14,580円・税込
編集部ごーやの感想
乱れがちな肌サイクルを整えて、30代から気になり始めるくすみやたるみをケアしてくれるB.Aセラムレブアップ。
ジェル状の半透明の美容液は、肌の上でみずみずしく溶けていきます。塗ってすぐは油膜感がありましたが、ハンドプレスするとツルンとした肌触りになり、次に使う乳液やクリームをしっかり密着・浸透力もアップさせてくれました。
キメが整って柔らかくなってきたおかげが、肌全体にピンとしたハリを感じるようになりました。即効性という点ではは物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、着実に肌を根本から元気にしてくれます。肌質が変わってきたかな?と感じたら使って欲しい美容液だと思いました。
《商品解説》
B.AセラムレブアップはB.Aシリーズの中核を担うアイテムといってもよい美容液です。
スキンケアがさまざまなアプローチで行われるようになりましたが、美容成分を補う美容液は今でも中心となる役割を担っています。
肌そのものの健康を引き出して若々しさをアップ
それだけにこのブランドはPOLAが最高峰ブランドとして位置づけているB.Aシリーズらしさを、もっとも備えているアイテムといってもよいでしょう。
B.Aセラムレブアップの特長
通常の美容液との違い |
肌が本来持ち合わせている「自浄サイクル」に着目 |
効果 |
「スーパーバイオアクティブ理論」を元に製品開発 |
独自成分 |
SBフレッシュ-R、BAコアリキッド、EGクリアエキス、YACエキスなど |
独自処方 |
「ウォーターベース処方」:有効成分の浸透性を高める |
美容液といえばどうしても有効成分をたっぷり補って、その効果で肌環境を改善するイメージが強いですが、
過剰に美容成分を補うことなく、年齢肌が抱えるシワやたるみのなどの悩みを効果的に改善していくことができるのです。
日ごろ美容液で有効成分をたっぷり補っているのに期待したほどの効果が得られていない方は、
乾燥や肌のキメの乱れなどでせっかくの有効成分が浸透していない可能性があります。
そんな方にもこのセラムレブアップは期待に応えてくれるでしょう。
B.A セラム レブアップの口コミ
B.Aの美容液の中ではさっぱりしたタイプですが、それでも他のブランドよりは濃厚な印象を受けます。付け心地は優しい感じがして、良い具合に肌を包み込んで、乾燥とか目に見えない細かな汚れから、肌を守ってくれているようです。ただ甘いとか爽やかなだけでないフローラル系の高級感のある香りも素敵です。
ポーラの美容液だけあって、しっかりと保湿されます。肌の調子が悪いと、普段使っている化粧品でも荒れることがありますが、これは調子とか季節問わずにトラブルが起きません。それよりずっと使う事で、肌がふっくらと元気になってきている気がします。他のアイテムはプチプラでも、美容液はこれにしてるだけでも、肌の調子が全然違います。
とろみが有るとまでは行きませんが、その辺の美容液よりしっかりしたテクスチャーで、肌の上でとろけるみたいに浸透するのが気持ち良いです。フローラルウッディでこれも他には無い上品な香り。肌触りもしっとりとしつつスベスベと滑らかになるので、次のアイテムの浸透力迄アップでき、スキンケア全般がしやすくなっています。
一般的な美容液の中では高級品になりますが、でもB.Aの中ではリーズナブル。だけどやっぱりPOLAだから使い心地からして違います。少しトロリとしてるかな?という感じですが、肌への浸透が良くて、ハンドプレスですーっと入り込んで、スベスベな触り心地。しかも内側から満たされているのか、少しずつ肌に自然にツヤも出てきているのが凄いです。
アンチエイジング美容液の選び方と上手な選び方
アンチエイジング美容液の選び方
いつまでも若々しくありたい、女性なら誰もが抱く願望です。
今やアンチエイジングは美容の重要な柱といってもよいでしょう。
そのためアンチエイジングを目的とした美容液も多くのメーカーから発売されています。
では失敗しないためにはどんな選び方をすればよいのでしょうか?
ポイントとなるのはやはり配合されている成分です。
注目成分
成分 | 効果・働き・特徴 |
ビタミンC誘導体、ビタミンE、コエンザイムQ10など | 抗酸化成分 活性酸素を除去・抑制して老化を予防 |
EGF |
・現在スキンケア成分に配合されている美容成分の中でも、活性酸素を除去する最も優れた効果を備えている |
レチノール(ビタミンA) |
・真皮層にある線維芽細胞という細胞の働きを活性化させる |
アンチエイジングの鍵は何といっても肌の老化を防ぐことにありますから、まず抗酸化成分が充実しているかどうかが鍵となります。
これら成分をうまく肌に取り入れることがアンチエイジングの第一のポイントとなります。
それから肌の悩みにあわせた成分を選ぶこと。特定の悩みに対して効果を発揮するエイジング成分もあります。
保湿成分は肌の潤いやハリの維持に欠かせない一方、加齢とともに失われていくため、それがシワやたるみの大きな原因となってしまいます。
これらの成分を直接補う方法もありますが、レチノールやナイアシンのように生成量を促す方がより効果的とも言われています。
こうしたポイントを踏まえつつ、自分の悩みを改善してくれるアンチエイジング美容液を選んでいきましょう。
また、肌に不要な刺激を与えないためにも摩擦による負担を避けるといった使い方にも注意したいところです。
アンチエイジング美容液の上手な使い方
いくら高い効果が期待できる美容液を使っていてもそのメリットを活かせていない場合もあります。
スキンケアというものは美容液だけでな成り立っているわけではなく、他のアイテムとのバランス・組み合わせなども考慮する必要がありますし、
肌環境を踏まえたうえで活用していくことも大事です。
それだけに自分が美容液の効果を引き出せる使い方をしているかどうかを見直してみることも大事です。
浸透性を高める
有効成分ができるだけ浸透しやすい環境を心がける事
これこそ美容液の効果を最大限に引き出す最大のポイントです。
せっかくの有効成分も角質層にしっかり浸透しなければ十分な効果は得られません。
洗顔で汚れをしっかり落とす
そのためにもまず洗顔環境をしっかり整えましょう。
毛穴に汚れが詰まっている状態では浸透しにくくなってしまいますし、
肌が乾燥していると毛穴の柔軟性が失われて固く狭くなってしまい、やはり有効成分が浸透しにくくなってしまいます。
ですから汚れをしっかり落としつつ、過剰なケアで乾燥をもたらしてしまわないような洗顔環境が望まれます。
この点は洗顔料選びと正しい洗顔方法の両方が重要です。
化粧水を活用
それから化粧水を適切に活用すること。
洗顔後の敏感になった肌に化粧水を使用し、肌の状態を整えておくことで
美容液の効果を最大限に引き出すことができます。
この化粧水での準備ができていないと有効成分がうまく浸透しなかったり、肌に余計な負担をかけてしまう恐れがあります。
化粧水に美容効果を求める傾向も見られますが、まず美容液が使用できるか肌環境を整えられるか、この基本的な部分を忘れずに選ぶようにしましょう。
有効成分の蒸発を防ぐ
もうひとつのポイントは補った有効成分が、長く肌に留まって効果を発揮できる環境を心がけることです。
とくに乾燥や老化が進んだ肌は水分を溜め込む保湿力が低下していることもあって、美容液で補った有効成分が蒸発して失われやすい環境になっています。
美容液を使用した後は必ず乳液・クリームでしっかりとフタをして有効成分が逃げ出さないようにしましょう。
こうしたポイントを踏まえたうえで美容液を使用するだけで同じ製品でも効果をグッと高めることができるはずです。
違う効果の美容液を重ね付けしてもいい?
オールマイティな効果の美容液はない
美容液には通常メインとなる効果があり、それをセールポイントとして売り出しています。
保湿効果、エイジングケア効果、美白効果などです。
すべてを兼ね備えた美容液は存在せず、自分が抱えている悩みに合わせて効果が期待できそうなものを選んでいくわけです。
しかしさまざまな悩み・トラブルを抱えている方はひとつの美容液だけでは十分な対策ができないケースも出てきます。
シミ、シワ、たるみ、くすみ…こうしたトラブルをすべてカバーできる美容液を見つけるのはなかなか難しいというのが現実です。
重ね付けしても2つの効果は得られない
そうなるとどうしても美容液を重ねづけする誘惑に駆られます。
保湿効果と美白効果の美容液を重ねづけすることで両方の効果が得られ、
シワとシミの両方を同時にケアしていくことができる…それができればまさに理想的でしょう。
しかし残念ながらスキンケアはそううまくいくものではなく、美容液を重ねづけしたからといって期待したような効果が得られる保証はありません。
むしろ期待はずれになる可能性が高いといってもよいでしょう。理由はいくつかあります。
重ね付けしても効果が得られない理由
・有効成分同士の相性:配合されている成分は相性や相乗効果も視野に入れた上で選ばれている
→別々の製品に含まれている配合成分同士にはそのようなことがない
思ったような効果が期待できない、相性が合わず効果を相殺してしまうケースも
・肌に浸透する有効成分の量には限界がある
→1本分をつけた段階で浸透できる量の限界に達し、2本目をつけても十分に浸透しないことが多い
このように、欲張って複数の美容液を重ねづけしたからといって2倍の効果が得られるわけではありません。
複数の効果を得たい場合には、化粧水や乳液、クリームでうまく美容液をカバーできるようなスキンケア環境を心がけた方がよいでしょう。